iPad mini（第6世代）のベンチマークを測定しました。
測定結果は前モデル（第5世代）に比べると数値が大幅に上昇していました。
今回は Geekbench 5 を使用して測定しました。
比較対象として掲載したiPadのベンチマークは、以下の記事から引用しました。
スコア平均値は Geekbenchのサイト で掲載されています。
2021年10月2日現在、iPad mini（第6世代）のスコア平均値は未掲載です。
iPad mini（第6世代）に対応したケースと画面保護フィルムを装着しました。
ケースは ESR iPad mini6 三つ折りスタンドケース ブラック を購入しました。
2022年1月9日現在、ブラックを含めた6色が販売されています。
（参考として購入時の価格は1,499円でした。）
Smart Folioとは異なり、四隅がケースで覆われているのが安心材料ですね。
左側にある留め具の吸着力が強いので、閉じるときに取り外すのが少し面倒です。
Touch ID・ボリュームボタン・スピーカーの位置はピッタリでした。
見た目が安っぽく見えるのが少し気になりますが、価格を考えれば十分でしょう。
カメラ部分もフラッシュがあることを考慮して設計されています。
留め具がApple Pencilをしっかり固定しています。
画面保護フィルムは YOCCO iPad mini6 ガラスフィルム 2枚入 を購入しました。
（参考として購入時の価格は1,000円でした。）
購入時の販売ページは在庫なしになっていました。
メーカーと写真が同じなので、おそらく上記のリンク先の商品だろうと思います。
写真は画面保護フィルムを1枚使用した後です。
貼り付けをするために必要な付属品はそろっています。
画面保護フィルムのサイズはピッタリでした。
指紋が付きやすいことが少し気になりますが、価格を考えれば十分でしょう。
iPad mini（第5世代）を外出時に使用するために所有していました。
これをタブレットを必要とする身内に譲渡しました。
代わりに室内用で購入したiPad Pro 11インチ（第2世代）を使用していました。
しかし、外出時に持ち運ぶには重いかな？という印象でした。
待ち望んでいたiPad miniの新モデルが登場したので、早速予約をしました。
発売日（2021年9月24日）にApple Storeで手に入れることができました。
購入したのはWi‑Fi+Cellularモデルの256GBです。
新色のスターライトを選びました。
前モデルからの大きな変化の一つがUSB-Cの採用です。
仕様表ではUSB3.1 Gen1（最大5Gb/s）に対応していると表記されています。
SIMピンとリンゴシールがあるのはいつも通りですね。
カメラにフラッシュが付いたのも大きな変化の一つです。
新色のスターライトはシルバーとゴールドの間？という印象でした。
やはり一番大きな変化はホームボタンの廃止ですね。
iPad Air（第4世代）と同様のTouch IDが採用されています。
Apple Pencilは第2世代に対応へと変わりました。
問題点としては、画面の上下が黒く帯状に表示されるアプリがあることですね。
画面サイズが前モデルと異なることが原因のようです。
この問題はアプリ側の対応で徐々に改善されるのだろうと思います。
自宅の鍵に装着する目的で Apple AirTag の4個セットを購入しました。
あわせて Apple AirTagレザーキーリング を購入しました。
Apple AirTagレザーキーリング - サドルブラウン
4個セットは Apple AirTag がまとめて梱包されています。
矢印の付いたフィルム（赤丸）を引っ張ると使用可能になります。
CR2032コイン型リチウム電池を採用しており、ユーザによる交換が可能です。
パナソニック リチウム電池 コイン型 3V 4個入 CR-2032/4H
Apple AirTagレザーキーリング に装着しました。
純正品だけあってピッタリサイズですね。
個人的には白色の裏面との組合せが少し微妙な気がします･･･。
Apple AirTag を設定するためには、iOS 14.5 / iPadOS 14.5 以降にアップデートしていることが必要です。
iPhoneだけでなくiPad / iPod touchを用いた設定も可能です。
Apple AirTag を付けた紛失物を探す方法は、下記の公式ページで解説しています。
「正確な場所を見つける」機能が使用できるiPhoneは限定されています。
特にiPhone SE（第2世代）が非対応であることに注意が必要ですね。
対応機種であるiPhone11 Proの画面には「探す」が登場します。
これをタップすると「正確な場所を見つける」機能が使用できます。
非対応機種であるiPhone SE（第2世代）の画面には「経路」が登場します。
これをタップするとAppleのマップアプリが起動します。
Mac mini（Late 2020）のCPUのベンチマークを測定しました。
測定に使用したのは CINEBENCH R23 です。
比較対象として使用したのは MacBook Pro 16インチ（Late 2019） です。
New Apple MacBook Pro (16インチ, 最新, 16GB RAM, 1TBストレージ, 2.3GHz Intel Core i9プロセッサ) - シルバー
《 目 次 》
以下は Geekbench 5 で表示された Mac mini（Late 2020） の構成です。
カスタムをしていないメモリ8GBの最小モデルです。
スコアは Single 1519 / Multi 7703 でした。
MacBook Pro（Late 2020） の場合も同程度のスコアになるようです。
Single Core の測定動画
Multi Core の測定動画
以下は Geekbench 5 で表示された MacBook Pro 16インチ（Late 2019） の構成です。
Core i9モデルからメモリを32GB、SSDを2TBにカスタムしています。
スコアは Single 1087 / Multi 8108 でした。
Single はM1チップ搭載のMacのスコアが非常に高いですね。
Single Core の測定動画
Multi Core の測定動画
Geekbench 5 のCPUスコアは Single / Multi ともにMac mini（Late 2020） が大きく引き離していました。
Multi については CINEBENCH R23 と傾向が異なります。
最新 Apple Mac mini Apple M1 Chip (8GB RAM, 256GB SSD)
Mac mini（Late 2020）のベンチマークを測定しました。
測定に使用したのは Geekbench 5 です。
比較対象として使用したのは MacBook Pro 16インチ（Late 2019） です。
New Apple MacBook Pro (16インチ, 最新, 16GB RAM, 1TBストレージ, 2.3GHz Intel Core i9プロセッサ) - シルバー
《 目 次 》
Mac mini（Late 2020） の構成は以下の通りです。
カスタムをしていないメモリ8GBの最小モデルです。
MacBook Pro（Late 2019） の構成は以下の通りです。
Core i9モデルからメモリを32GB、SSDを2TBにカスタムしています。
Mac mini（Late 2020） のCPUのスコアです。
MacBook Pro 16インチ（Late 2019） のCPUのスコアです。
スコアを比較すると Mac mini（Late 2020） が大きく引き離しています。
Mac mini（Late 2020） のGPUは表示されませんでした。
OpenCLの測定結果にGPUの情報らしきものがありました。
MacBook Pro 16インチ（Late 2019） のGPUは以下の通りです。
Radeon Pro 5500M を搭載しています。
OpenCLの測定結果にGPUの情報らしきものがありました。
Compute Units の数値に3倍の差があります。
Mac mini（Late 2020） のComputeのスコアです。
MetalとOpenCLの両方を測定しています。
MacBook Pro（Late 2019） のComputeのスコアです。
スコアを比較すると MacBook Pro（Late 2019） が大きく引き離しています。
ただし、Mac mini（Late 2020） のスコアも非常に高いです。
Mac mini（Late 2020）のスコアの高さに驚きました。
両者のカスタムをしていない最安モデルの価格差は、次のように4倍程度あります。
使用するソフトが対応しているならば、M1チップ搭載のMacがお勧めです。
たとえば、M1チップ搭載のMacはBootCampが使えません。
（2020年11月19日現在）
Windowsとの併用を想定している場合は、一世代前のMacの購入が必須です。
AppleシリコンM1チップ搭載のMacが登場しました。
最大の特徴はiPhone・iPadのアプリがMacでも動作するようになる点です。
しかし、今までのMacでは動作していたアプリが動作しなくなる場合もあります。今回はお試しということで、一番安い Mac mini（Late 2020） を購入しました。
メモリを含めて後から増設はできません。
メモリやSSDの容量は購入時に慎重に検討してください。
最新 Apple Mac mini Apple M1 Chip (8GB RAM, 256GB SSD)
一世代前のMac miniもCore i5が搭載されているものが併売されています。
Apple Mac mini (3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ, 一世代前のモデル, 8GB RAM, 512GB)
一世代前のMac miniと区別するためか、本体の色が昔のシルバーに戻っています。
本体の大きさは一世代前のMac miniと変わらないと思います。
Thunderbolt3はモニタ出力にも対応しています。
Cable Matters USB Type C DisplayPort 変換ケーブル を接続して4Kモニタに出力することができました。
M1チップ搭載のMacの最大の注意点は Boot Campが使えない ことです。
（2020年11月18日現在）
Parallels Desktopなどの仮想化ソフトも動作しないようです。
（2020年11月18日現在）
Windowsを併用したいのであれば、一世代前のMacを購入することが必要です。
従来からのソフトをM1チップ搭載のMacで動作させるプログラムが Rosetta です。
Rosetta が必要になるソフトを起動したときに、インストール画面が出てきます。
初期設定を終えたらアップデートの通知が来ていました。
早速アップデートをしたので、バージョンが 11.0.1 となっています。
（2020年11月18日現在）
ベンチマークの測定やiPhone・iPadのアプリの動作確認などをしていきます。
［2020年11月19日追記］
ベンチマークの測定をしています。
AppleStore の初売りで購入していたヘッドフォンを開封しました。
購入したのは Beats Studio3 Wireless ヘッドホン です。
12,000円分のギフトカード（AppleStoreでのみ使用可）がついていました。
Amazon.co.jp や家電量販店でも販売されています。
今さら開封したのは PlayStation5 のヘッドフォンとして使用するためです。
色は10周年記念で製作されたレジタンス・ブラックレッドを選びました。
持ち運びや保管に活用できる専用のケースがついています。
Bluetooth接続と有線接続に対応しています。
有線接続は付属のRemoteTalkケーブル（赤いコード）を使用します。
右側に電源ボタンと充電ケーブルの接続端子があります。
充電ケーブルが USB Micro-B であるのが要注意ですね。
電源ボタンはペアリングをするときにも使用します。
左側にはRemoteTalkケーブルの接続端子があります。
音量調節や通話機能などに関するボタンも左側です。
DualSense ワイヤレスコントローラー に有線接続をして音声出力ができました。
PlayStation5 はヘッドフォンのBluetooth接続ができないようです。
細かい設定は徐々に試してみようと思います。
Beats Studio3 Wireless ヘッドホン のアップデートは、iOSデバイスと接続していると自動で行われるようです。
iOSデバイスと接続していないときは、PC・Macに Beats Updater をダウンロードすることでアップデートができます。
iPad Pro（第2世代）に対応しているUSBハブを購入しました。
購入したのは UGREEN USB-C Multifunctoin Adapter For iPad Pro です。
保護ケースを装着している状態でも使えるように見えるのが決め手でした。
3,000円程度というお手頃価格であるため、対応コネクタは以下の5つだけです。
特にSDカードリーダーがないのが要注意ですね。
商品説明には「新しいMagic Keyboard（Apple Magic Keyboard）と同時に使用することはサポートいたしません」とあります。
しかし、Apple Magic Keyboard に装着することはできました。
Apple Magic Keyboard (11インチiPad Pro - 第1世代と第2世代・iPad Air - 第4世代) - 日本語(JIS)
ただし、取り外しをするのは簡単ですが、装着するのは面倒です。
写真の赤マル部分のツメを引っ込めることで、Apple Magic Keyboard への装着が可能になります。
このツメを引っ込めるのに難儀しました･･･。
外付けHDDを接続させて、ファイルの読み書きができました。
ただし、フォーマットは FAT32 または exFAT にすることが必要です。
Windows標準の NTFS では認識しないようです。
Apple Watch Series4を購入してから2年近くになります。
家電量販店のサイトに新色のブルーアルミニウムの在庫がありました。
新色を狙っていたので Apple Watch Series6 の購入に至りました。
バンドの種類はスポーツバンド、通信はGPS+Cellular、サイズは44mmです。
Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド
2020年9月30日現在、Apple Store オンライン では「アルミニウム＞ブルー＞スポーツバンド」のモデルは、フィルタ機能を使っても表示されませんでした。
私は型番（M09A3J/A）をGoogle検索して購入ページを見つけました。
Apple Watchは3台目ですが、1台目・2台目はNikeモデルでした。
通常モデルのApple Watchを購入したのは初めてです。
包みを開けるとバンドの箱と本体の箱が出てきました。
箱を分離しているのは、さまざまなバンドの種類に対応させるためですね。
Apple Watch Series6 からは充電器が同梱されていません。
高級モデルは充電器が同梱されているようですね。
スポーツバンドの色はディープネイビーです。
S・MサイズとLサイズの2種類があります。
Apple Watch(44mm)ケース用ディープネイビースポーツバンド - レギュラー
左が Series4 のNikeモデル、右が Series6 の通常モデルです。
裏側を見ると中央にあるセンサー？の形状が違うことが分かります。
しかし、表側を見るだけでは両者の区別は困難です。
新色のブルーアルミニウムは、写真で見るよりも少し暗いという印象です。
仕事中に装着しても違和感はないと思います。
Series6 へのデータ移行は、下記のブログを参考にしました。
データ移行をする前にSuicaを削除しておくのが重要です。
JR東日本も Suica のデータ移行について詳しく説明しています。
iPad Pro 11インチ（第2世代）に対応した Magic Keyboard を購入しました。
Magic Keyboard はiPad Pro 11インチ（第1世代）にも対応しています。
2020年7月24日現在、amazon.co.jp
Smart Keyboard は日本語版も販売されていました。
Apple Smart Keyboard (11インチiPad Pro - 第1世代と第2世代) - 日本語(JIS)
［2020年11月9日追記］
amazon.co.jp
Apple Magic Keyboard (11インチiPad Pro - 第1世代と第2世代・iPad Air - 第4世代) - 日本語(JIS)
iPad Pro 11インチの付属品だからなのか Magic Keyboard 本体だけです。
USB-Cケーブルや電源アダプタは付属していません。
Magic Keyboard は重量が596gもあります。
左下にiPad Proへの充電用のUSB-Cポートが搭載されています。
キーボードの配列はMacのキーボードと基本的には同じです。
最近発売されたMacBook Proと同じくシザー構造を採用しています。
iPad Pro 11インチ（第2世代）を装着しました。
Magic Keyboard はiPad Proから給電して動作するので、別途充電は不要です。
画面をタップしたりApple Pencilで文字を書いても安定しています。
Magic Keyboard のUSB-CポートからiPad Proを充電しようとすると「充電していません」と表示されることがありました。
相性の良くないUSB-Cケーブルや電源アダプタがあるようです。
iPhone SE（第2世代）の初期不良はなさそうでした。
オンラインから AppleCare+ for iPhone に加入しました。
AppleCare+ for iPhone にオンラインから加入する方法は3通りです。
いずれの方法もクレジットカード払いのみです。
Appleが提供する Apple サポート を起動します。
「○○の保証を追加する」の項目が表示されている場合に加入できます。
Apple サポート から加入する方法は、以下の記事を参照してください。
「設定 ⇒ 一般 ⇒ 情報」の項目を表示します。
「Apple Care+ 保証を追加できます」が表示されている場合に加入できます。
画面の「限定保証 ／ 有効期限：○○○○/○○/○○」をタップします。
「続ける」をタップします。
AppleCare+ for iPhone はプランが2つあります。
私は盗難・紛失プランがない「AppleCare+」を選択しました。
必要な情報を入力して「注文の確認」をタップします。
郵便番号は「○○○−○○○○」と「−」を入力するのがポイントです。
購入内容を確認したら「注文する」をタップします。
AppleCare+ for iPhone への加入が完了しました。
「設定 ⇒ 一般 ⇒ 情報」の項目を表示して「有効期限」が2年後であれば、無事に加入が完了しています。
上記2つの方法から加入できない場合は、以下の記事による方法で加入できます。
現在の加入方法は若干異なる可能性があります。
