「あんしんメンテ」に出した Canon EOS 5D MarkⅡ が修理に変更されました

中古で購入した Canon EOS 5D MarkII の修理期限は2019年11月です。
今のところ支障は見られませんが、12月以降は壊れても修理ができなくなります。
この機会に あんしんメンテ に出してみることにしました。

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Canon EOS 5D MarkII が発売されたのは2008年11月です。
10年間もサポートを継続するのはすごいと思います。

サービスセンターに行くのが面倒なので 引き取り修理サービス を利用しました。
選択したメンテナンスのプランは あんしんメンテプレミアム です。
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しかし、メンテナンスに出した後、修理に変更する連絡が来ました。
その原因は CF（コンパクトフラッシュ）カードピンの破損でした。
修理代の見積りとして ¥57,057 円が示されました･･･。

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1日考えて修理を依頼することにしました。
ただし、さらに高額の見積りが示されたら、修理をやめようと決めました。
（見積りがより高額になるときは、メールで連絡が来ます。）
¥57,057 円の範囲で他の部品交換などの修理も行うとのことでした。

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約1週間後に修理が完了して自宅に届きました。
メカ機構部品代は SI 表示板のみで、支払った修理代は ¥52,327 円でした。
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届いた Canon EOS 5D MarkII は綺麗に掃除されていました。
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液晶画面の表示も問題ありません。
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明らかに傷がある箇所を除けば、新品に近い状態に見えます。
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レンズの装着も問題なしです。
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故障の原因になった CF は 3,000 円程度の新品に交換しました。
CF は高いイメージがありましたが、お手頃価格になっていますね。
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ついでに画面の保護フィルムも購入して貼り付けました。
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なお、キヤノンフォトサークルの会員になれば、修理代が10％割引されます。
2019年4月から割引率が20％から10％に引き下げられているようです。